Modified Granny Spike Chevron Blanket by AlmightyemuCrafts(海外パターンレビュー)

昔作ったブランケットのあまり糸、ついうっかりセールで買ってしまった太、「○色セット」の糸、などなど、編み図にするあみぐるみには使いづらい糸がそこそこあります。とくに並太糸は最近ほとんど使わないので、どうにかして消費したいなあと思ってブランケットを編むことにしました。

よくあるようなパターンだとつまらないので、何か変わったものはないかなーと検索。最初に見つけたのはPinterestのこちらのピンでした。

波みたいにも見えるし、色合いの関係でもみの木林みたいにも見えます。

わあ素敵! と思ったのですが、このピンは直接アップロードされたものでキャプションもなし。どのパターンをつかっているのかわかりませんでした。

Pinterestは写真を表示すると下に関連イメージが出てきます。そこをたどっていくと同じ写真が別のソースで見つかったりして便利なのですが、どうも今回はそれも見つからない。

でもいろいろ眺めていたら近いものを見つけました。それが「Grandma Spiked My Ripple」というパターン。

サイトには編み図もあります。

Grandma Spiked My Ripple Blanket

名前がおもしろいです。「おばあちゃんがわたしの波にくさびを打った」みたいな。2段下に編み入れるスパイクステッチを使っているのと、パターン自体はグラニースクエアと同じ編み方をしているのとが名前の由来なんじゃないかなと思いました。そして、Pinterestで見つけたのとだいぶ近い! でもやっぱり何かが違うんです。ふむー、と思ってパターン名でRavelry内を検索してみたところ、見つけました。

Etsyにもあります。

無料パターンである「Grandma Spiked My Ripple」をもとにしてはいるのですが、作り目のやり方、段の両端の形状、スパイクの入れ方等々、パターンとしてはけっこう違います。同じように編もうとしたらたぶんこちらを買ったほうがわかりやすいと思います。というわけで購入。

わたしが購入したときはセールでちょっと安くなってたんですけど、今は4.5ドルですね。Etsyは会員登録をしなくても購入できるので便利だと思います。

ご覧いただくとわかるように、あまり糸を消費するためのブランケットなので糸によってゲージがけっこう違います。太めの合太〜細めの極太まで合わせちゃった感じ。そして何よりも色あいがばらばら。このままだとがちゃがちゃになってしまうので、白いアクリル糸を10玉だけ買いました。


4色に1回、かならずこの糸を使う繰り返しを作ることで統一感を持たせます。そしてこの白い糸を使い終わるか、あまり糸がなくなる(そんなことはあるのだろうか……)ところで編むのをやめることにしました。

結果的にはアルペンの白を9.5玉くらい使ったところで終わりに。あまり糸はまだ少しあるのですが、ひと模様(2段 × 3色あります)を編むには少々足りないくらいの量になってしまったのでここで打ち止めとしました。

ちなみにこのパターンでも使い切れないくらいの微少なあまり糸は、こちら↓で回収しようと思っています。

これもグラニースクエアと同じような変形パターンで、バスケットステッチみたいな見た目と作り方です。これすら編めない( = 立ち上がりと長編み3目が編めない)くらい短い糸はあみぐるみのわたがわりに使います。これで中途半端な糸をなくしていくぞー!

というわけで少し変わっていておもしろいブランケットのパターンでした。これ、中細糸で編んだらうまいことウェアにも使えないかな……と思っています。そのうちやってみたいです。

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