この冬のセーターまとめ

棒針編みはただ人様のパターンを楽しく編むだけです。今年は数年ぶりにセーターが完成しました。ちょうど1年くらい前から始めて、数ヶ月置いて再開ということをくりかえしつつ何とかかんとか。

へなちょこ棒針チャレンジ:”「深い夏の森」を夢見るタートルのモヘアセーター”
(このときはボブルが棒針で編めなくて苦労していたのですが、なんか途中でいきなり編めるようになって笑っちゃいました。)

数年ぶりにセーターを編むのにモヘアタムを選んだのは正直やってしまったと思いました…。

裾リブの段数を完全に勘違いしたまま始めてしまったので完全にパターン通りにはなっていませんが、モヘアタムでビッグサイズにだぶっと着る感じはパターンと一緒。
糸は両国にある丸安さんのセールで買ったものを使いました。

両国・丸安毛糸のセールに行ってきました&東京の繊維街など

パターンは『パリジェンヌの編みもの』より。指定糸はDARUMAのウールモヘヤです。

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今回の出来上がりのようにLLサイズ感覚でだぶっと着るのも最近っぽくて可愛いなと思うのですが、個人的な好みだともう少しタイトなサイズ感で着てみたくもあり。針の号数を下げてもう1枚編みたい気がすごくすごくしています。そのときはボブルなしでもいいかな…。

あと、こちらは自分で編んだものではなく、編んでもらったもの。以前にご紹介したサイチカさんの『白い糸で編むセーターの本』よりセーターを編んでもらいました。
『白い糸で編むセーターの本』 by サイチカ(文化出版局)

指定糸指定色で編んでもらったので、本当に見本通り。変形アランで逆三角形に見えますが、実はわりとすとんとした形をしているので着やすいです。ちょっと肩幅がある人のほうがいいかも…というのは編んだ本人談でした。

そして、鉄は熱いうちに打て!ということで春夏もののプルを編みはじめました。これ一度チャレンジして間違えまくってやり直しになったまま放置してたんですが、今度こそ…。『毛糸だま』173号に掲載の志田ひとみさん作品です。楽しんで編もう。

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