ふた付きの箱、試行錯誤とテンプレート

ミニチュアあみぐるみを包装するにあたってちょうどよいサイズの箱を作りたいなと思って、試作をしていました。結論としては薄手のクラフト紙で箱を作り、3%ほど大きくふたを作れば良さそう、ということに。

そのさいにグラフィックソフトで簡単なテンプレートを作っていたのですが、ふと「白いコピー用紙に印刷するなら柄つきのほうがおもしろいのでは?」と思いつきました。そこでNDLイメージバンクで前々から目をつけていた図案集からいくつか拝借。

こんな感じになりました。

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使い方

上の画像をダウンロードし、A4のコピー用紙に100%で印刷します(縁なし印刷を選びます)。

絵柄に沿って正方形に切ります。

四隅の小さい正方形の線を4箇所だけ切って折ります。

折るときには定規ととじ針を使って筋目を引いてあげると折りやすいです。

重なった部分をのりで貼ってできあがり!

自分のためにすごく簡単に作ったので線がすべて実線になっていたり、のりを塗るところにも模様がプリントされてしまったりしていますが、そのへんはご愛敬ということでご容赦ください。

図柄はすべて著作権保護期間が切れているものなので、テンプレートはダウンロードしてご自由にお使いください。NDLイメージバンク内のリンクはこちらです↓

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