Brooklyn tweedがインスタでシェアしていたpom pomという雑誌、表紙作品に一目惚れして最新号PDFゲット。https://t.co/3eELtppnMb
らべりからも買えます。https://t.co/q2qVU0sJHM
— piggiesagogo (@piggiesagogo) October 13, 2018
ツイートした通り、表紙作品が素敵すぎてデジタル版を買ってしまった「pom pom magazine」。
イギリスの雑誌です。比較的若いチームで編集されているようで、誌面や掲載作品の感性がフレッシュ。ちょっとサードウェーブっぽい雰囲気も感じます。
季刊誌で、今号は「月」がテーマ。表紙作品はとくに象徴的ですが、そのほかにも三日月など月の満ち欠け・月光・月夜の水面などをモチーフにした作品が掲載されています。
ちなみにこの作品、ソックヤーンで編むんだそう…気が遠くなる目数&段数です…でもいいなあ。
素敵な糸を作っているアメリカのShibui Knitsがインスタで自社の糸を使った掲載作品を紹介していて、この投稿で知りました。この作品は後ろ襟ぐりが細い月になっているんですね。
https://www.pompommag.com/product/issue-26-autumn-2018-print-digital-copy/
掲載作品はこちらから確認できます。価格は1号12.5ポンド。
もしくはRavelryから。ウェブサイトが死ぬほど重いので(どうにかならないのかなこれ…)、らべりのほうが見やすいかもしれません。
https://www.ravelry.com/patterns/sources/pom-pom-quarterly-issue-26-autumn-2018
一応knitとcrochetの雑誌なのですが、今号はかぎ針編みの作品がないと思います。棒針比重高め。
季刊誌なので、4号まとめての定期購読コースもあります。こちらは37.5ポンドとお得なのですが…
調べてみたらわたしの住まいまでだと送料が21.4ポンドかかります。つらい。イギリス遠い。
デジタル版の定期購読だと送料はもちろんかかりませんが、そのかわりプリント版と価格が変わらないんですよね。それもそれでつまんない。
というわけなので、当面は毎号の作品の顔ぶれを見つつ、定期購読しようかなーどうしようかなーと考える感じになりそうです。
ちなみに英語圏の雑誌なので、編み図ではなくwritten patternが掲載されています。ウェブサイトにフリーパターンがあったので、written patternってどんなもんかな?というのを事前にチェックできます。
https://www.pompommag.com/category/free-patterns/
編みたい欲と着たい欲両方を満たしてくれる作品っていいですねー。よろしければチェックされてみてください。
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