いまいち気分が晴れないときは、粛々と編み物をするに限ると思っています(それでもダメなときは掃除)。
というわけで、最近のトライアンドエラーをば。
往復編みで構成
以前に編んだ「Baby Humpback Whale」の造形が面白かったので、トライしてみました。
もはや何が何やらわからないもの作ってます。 pic.twitter.com/rw97OapJap
— piggiesagogo (@piggiesagogo) March 5, 2018
敷物かな?みたいな形から、
現状。 pic.twitter.com/NgwG5j5jTw
— piggiesagogo (@piggiesagogo) March 7, 2018
ここまできてます。難しかった…
ここからまた脚を編むのに一苦労もふた苦労もする気がしていますが、楽しみたいと思います!
丸で構成
先日編んでいた謎の生き物の続きのようなものです。
— piggiesagogo (@piggiesagogo) March 7, 2018
ちょっと前足が短すぎた…等々の反省はありつつも、本人もびっくりするくらいのいい仕上がりに。丸だけでこんなにできるんだ!という驚きを味わいました。
中途半端に残っていた糸を使いきりたかったので、2色構成になってしまいました。編み出しの場所とかがわかりやすいので、これもこれでアリでしょうか。
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「ハマナカ ホームメイド アクリックM」です(画像は恐縮ながらアフィリエイトです)。
触った感じは同じハマナカの「ピッコロ」とよく似ています。これの廉価版って感じなのかな。
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あ、明日まで安いですね…惹かれる。
さてさて。
インスタにも書いたんですが、sawagurumi(http://sawagurumi.com/)さんという作家さんがいらっしゃいます。やはり丸を構成して立体にするやり方をされていて、わたしはsawagurumiさんのインスタでこの技法をあみぐるみでやっている人に初めて触れました。
こんな感じ。同じ考え方で、ひたすら丸しばりで造形したらどうなるんだろう?というのが今回の猫です。
このやり方、本当に面白かったので、何らかの形でシェアしたいと思います。編み図というより、設計図なんですよね、もはや…どうするといいかな。
また肩が痛くなりそうなのでちょっとずつしか進められない。 pic.twitter.com/doi45bFVRG
— piggiesagogo (@piggiesagogo) March 1, 2018
造形といえば、現在再リリースに向けてパターンチェック中のカワウソ。よくもまあこんな形にしたもんだと、過去の自分に半ば呆れながら作業しています。プログラミングの世界では「昨日自分が書いたコードは他人のコード」というらしいんですが、私の場合は「昨日の編み図は他人の編み図」です。謎。
よりおもしろく、編みたくなるような造形を、再現性高く、を目標に、色々と試行錯誤しています。うまくいかないとあ゛ーーー!ってなるけど、そこは踏ん張るしかないのが楽しいところでもあり。肩こりにだけは気をつけます。
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コメント
こんにちは。初めまして。かぎ針編みは「おばあちゃんのコタツカバー」のイメージが強くて、敬遠していたクチですが、pinterestやインスタで私の先入観を覆すようなかわいらしい造形のクロッシェ作品を目にし、いろいろトライしてるところです。sawagurumiさんのこの編み方、私には本当になぞで、編みつないでいるのか、はいでいるのか、とじているのか、とても知りたいのです。「このやり方、本当に面白かったので、何らかの形でシェアしたいと思います。」にものすごく期待を感じました。
インスタ、フォローさせていただきました。ご活躍、楽しみにしています!
はじめまして!コメントありがとうございます。こたつカバーはこたつカバーで温かみがあると思いますけど、スタイリッシュさとは程遠いですものね。笑
はい、こちらの編み方、なんらかの方法でシェアするリストの、次の次の次の次くらいにあります!作業が遅くてご迷惑をおかけしますがお待ちくださいね。フォローもありがとうございます:)
すごーく楽しみにしてます!